これまでに乗ったバイク
25歳ごろに中免をとってSR400を購入。ノーマル車のSRでしたが、AAAという老舗にカスタムに出して、いじってもらいました。 FCRをつける気合のいれようで、まったく別物に生まれ変わったのが懐かしい。写真を探したところ、みつけました。
おぉ、懐かしい。雑誌で見つけたカスタム例をベースにトラッカー風の矛盾をAAAのスタッフの方に直してもらい、いい具合にしてもらいました。
メーターのステーとか、こういうのをAAAでその場で板材から切り出して作ってくれてました。すげー。
SR400、カスタムにお金かけたし見た目も気に入ってましたが、手放すことになり、しばらくバイク無しに。
その後、大型免許を取得して、気合を入れてDUCATI Hypermotard1100Sに。
所有してたバイクの写真がすぐにみつからないので、カタログっぽいのを。
すげーカッコいいな。いま見てもカッコいい。現行モデルでも続いてて、一番新しいのだとHypermotard939。モタードですね。かっこいい。初期モデルということもあったのか、ノーマルマフラーだとやや不調だったので、フルエキのテルミに付け替えるとかややお金のかかることもやりました。一本出しのマフラーで渋かった。
Hypermotard1100Sは、一生もののつもりで買ったけど、なんだかんだで手放すことに。
その後は節約モードで、車検のない250ccのXR250に。なんとなくモタードスタイルを継続してみました。
これも写真がないのでカタログで。実際は中古で買ってて、ステッカーも剥がされ、真っ黒の感じでした。こいつは、普通に便利に足としてつかってましたが、そろそろやっぱり大型に戻りたくなってました。XR250もよく走る良いバイクなんですが、Hypermotardの次にこれなんで、どうしても見劣りするっていうか、乗ってて高揚感がなくて。。
やっぱりDucatiに乗りたい
あんまり悩んでません。やっぱりDucatiにしようと漠然とおもってました。そして、過去に乗ってたHypermotardは足つきが悪く、けっこうヒヤヒヤしながら乗ってた記憶があります。結構精神的に良くない。。だから今度は足つきがいいのにしたいなと。なので、漠然とMonsterかなと思ってました。
現行モデルだと、Monster821あたりですね。1200というのもありますが、そこまで排気量なくても十分満足できそうな気がしてて、821がいいんじゃないかと。
カタログベースでほしいと思ってたのはMonster821Stripe。一応装備が普通のやつよりいいのと、カラーリング的には白いラインが入っててカッコいい。足つきいいし、十分速そうだし、最近のモデルだからトラクションコントロールとかABSとか一通りついてて安全性も高い気がします。ツーリングモードとかスポーツモードとか選んで、制御の介入レベルを変えられる。
で、お店に見に行きました。821Stripeの新古車があるということで、みせてくださいと。跨がらせてくださいと。
お店に見に行ったところ、古いMonsterS4RSが。しかもトリコロールカラーのバージョン。Monster821よりも気になるじゃないか!
うー、渋い。このぐらい古いほうがデザインは好きです。
そしてこのモデルは相当気合が入ったモデルでして999とかと同じエンジン積んでるとか。速いらしい。新古車のMonster821Stripeとほぼ同額で買える古いバイク。うーん、ぐらぐら。でも、悩んでるうちに売れてしまいました。お買い得だったんでしょう。。
とかなんとかで、いろいろGoobikeとか眺めてたら思い出しました。Hypermotard買った時も欲しいと思ってたSport1000を。
中古で在庫があるお店に見に行きました。
娘に撮影してもらいました。。
気になるのはハンドルの位置で、超前傾きついバイクなんです。それが気になって。。
跨るぐらいだと、リアルに想像できず。漠然と「なんか行けそうか!?」という感触。
欲しいのはこれですね。Sport1000の黒。めちゃくちゃかっけー。まいった。
ただ、このモデルは2007年ぐらいまでしか販売されてないやつで、10年落ちぐらいの古い中古しか入手できない。そんなに出回ってないので、高い。10年前のバイクなのにMonster821Stripeの新古車よりも高かったりする。。古いのでパーツが近い将来手に入りにくくなる。。うー、デメリット多い。
でも、現行ではもうない乾式クラッチの空冷ということで、それは魅力的。。。新しいデジタルメーターでトラクションコントロールとかあるのも魅力的ですが、アナログメーターで、乾式クラッチでっていうのもいいよね。。
その後、Monster1200S、Monster821、Sport1000を試乗しました。Hypermotardにもグラグラきましたが、またがるだけで過去のトラウマが蘇るつま先ツンツンな感じで、、。
・Monster821Stripeの新古車(ほとんど走ってない)
・Monster1200Sのお買い得中古車(9000キロ走行)
・Sport1000のお買い得中古車(1.4万キロ走行)
この3台がほぼ同額で、すげー悩みました。。。
悩みに悩んだ末、決めました。Sport1000に。こういうバイクに乗るチャンスはこれを逃すともう無いだろうということで、チャレンジする事に。新しい感じのMonsterとかに乗りたかったらいつでも入手可能だしということで決断。
当時から前傾がきついポジションが評判がわるかったそうで、ハンドルをGT1000のに変えた状態の中古車が見つかりました。どうも販売時からハンドルを変更してたらしく、ノーマルパーツが残ってない車両。
おそらくハンドルがノーマルのセパハンではなく、バーハンドルになってるせいで売れ残ってるようで、値段はややお手頃。ワンオーナーで保存状態は良い。1.4万キロ走ってるけど、まだまだ走りそうだしそこはしょうがない。
お店に聞いたところ、今ならまだ新品の交換パーツが手に入るとのことで、ハンドルやトップブリッジなど変更した箇所はノーマルの状態に戻してもらえるとのこと!パーツ類などに20万ぐらいかかりますが、その金額をいれても状態を考えるとお買い得。決めました。
今は納車待ちの段階、あと3週間?ぐらいかかるらしいですが、すげー楽しみ。
Hypermotardとの共通点はデザイナー
どうも調べててわかったんですが、Hypermotardをデザインしたのは、Pierre Terblancheという人らしいです。今はもうDucatiにいないんですが、999 、MulitstradaとかSport1000、PaulSmart1000LE、Hypermotard、とか結構斬新なデザインを中心に手がけてたように思いますね。
Sport1000だって、最初の販売は2005年ですが、当時の時点で、スポーツクラシックシリーズの一つとして作られたバイクで、要はクラシカルなルックスだけど最新のテクノロジーを活用して作るというコンセプトで、いま割と流行ってるネオクラシックと同じコンセプトで作られてます。なので、見た目はカフェレーサーですが、キャブレターではなくインジェクションです。
いろいろ揃えて待ちます
メットはAGVのを新調しました。もっとレトロテイストに合わせたほうがいいのかもしれませんが、それは後で考えることに。グローブやらなにやら必要な物を買い揃えてるところです。楽しい。。
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